ELIFE眞空 ぼちぼちいきます

日常自分が忘れてしまいそうなことをクリップしています。

ミラーサイトにないリポジトリパッケージを使う

難しい理由は分かりませんが、http://pkgs.repoforge.org/には存在するのに、

yumで取ろうとすると、繋がれるミラーサイトには、そのパッケージが存在しない。

という現象にハマりました。

 

最悪、rpmコマンドで入れればいいのですが、無事yumで入れることができたので、

次回のためにメモっておきます。

 

fastestmirrorでyumがミラーサイトを自動検知するのを、一旦止めます。

vi /etc/yum/pluginconf.d/fastestmirror.conf 

enabled = 0

 

任意のサーバに行って欲しいので、mirrorlistをコメントアウトします。

vi /etc/yum.repos.d/rpmforge.repo 

[rpmforge]
#baseurl = http://apt.sw.be/redhat/el5/en/$basearch/dag #mirrorlist = http://apt.sw.be/redhat/el5/en/mirrors-rpmforge #mirrorlist = file:///etc/yum.repos.d/mirrors-rpmforge baseurl = http://ftp.riken.jp/Linux/dag/redhat/el5/en/$basearch/dag

 

欲しかったパッケージをアップデートします。

yum -y --enablerepo=rpmforge update xxxxxx 
.
.
.
Complete!

無事アップデート出来ました。
めでたしめでたし。

フラットデザインが流行ってるらしいよ。

「フラットデザイン」ってなに?

 先日、アップルのWWDC(Worldwide Developers Conference)で「iOS7」のデザインが「フラットデザイン」に変わると発表されました。また「Yahoo! JAPAN」のトップページも「フラットデザイン」になっています。「Windows8」にも導入されているので、ご存じの方も多いでしょう。

 最近よく耳にするようになった「フラットデザイン」について、調べてみました。

 

  • グラデーションが掛かってない。ベタ塗り。
  • 細部のディテールとかに拘ってない。
  • 立体的でない。平面的。
  • つまり、いろんな物を削ぎ落した。

そんなデザインです。

 

 個人的には、フラットデザインは好きです。ただ一歩間違うと、手抜きしたつまらないデザインになってしまい、すぐに飽きられてしまいそうです。難しいですね。

 ベタで平面的なので、リンクに気づいてもらえない。ということにも気をつけないといけないし、カラーもガッツリ原色。って感じのものは少ないですね。少しトーンを落とした感じのものが良い気がします。

 

  フラットデザインをかっこ良くするには、カラーのセンスと、タイポグラフィーを上手く使うことではないでしょうか。

マイクロソフト

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Yahoo!

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ACCESS2003で顧客管理のデータベースを作ってみた。(Table編)

ヒョンなことから、素人なのにACCESSでデータベースを組むことになりました。

色々調べたことを忘れないように残しておきます。

 

1.テーブルをつくる

情報を入れておくための箱(テーブル)を作る作業をします。

  • 顧客情報が入った箱「M顧客」
  • 商品情報が入った箱「M商品」
  • 商品の分類が入った箱「M商品区分」
  • 明細情報「D明細情報」

因みに接頭語のMはマスタの略、Dはデータの略として付けました。

 

1-1 「M顧客」をつくる

 

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「新規作成」をクリックし、「デザイン ビュー」で開きます。

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顧客情報として必要なものを列挙します。

「顧客No」はとくに決まっていないのなら、オートでも良いと思います。

住所は、後で宛名印刷をするときのことを考えて、分断しておいた方が良いです。

 

 

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 「顧客No」を右クリックして、「主キー」を設定します。

設定されると鍵のマークがあらわれます。

 

コレで設定は終わりです。

閉じるボタンをクリックし、テーブル名「M顧客」を付けて保存しましょう。

 

同じ要領で、「M商品」「M商品区分」を作成します。

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今年はやりたいんだよ

今年も早いもので、もうすぐ1ヶ月が終わろうとしている。

去年色々とインプットしてきたけど、それをうまく表現することも出来なかったし、

「へぇ~」って呑み込んだだけで、手を動かしてなかった。

 

だから、 2013年にやりたいこと

ズバリ、手を動かす。

 

色んな点と点を繋げられる形に持っていかなきゃね。

ブログいつも3日坊主にもナラズ放置するので、今年は、アウトプットすることをメインに考えていく。

 

そうすれば、必然的に「手を動かさ」ざるを得ないでしょ。

いつも、スロースターター。なのは、変わらないけど…。

Chrome ドラッグアンドドロップでファイル表示ができる。

今まで知らなかった。

Google Chromeでは、ローカルで作ったhtmlを開く時に、いちいち自分でファイル指定しなくても、ブラウザ表示できるですね。

知らなかった・・・。

今まで、いちいち面倒くさいなぁって思ってたんですよね。

「file:///C:/.....」みたいなのをアドレスバーに手打ちしてて・・・。

他のブラウザみたいに、「ファイルを開く」がアレば良いのになぁ。って思ってたんですよね。

 

でも、恐らく誰もこんなことしてなかったんですね。

ファイルをブラウザ上に、ドラッグアンドドロップすれば開くんですね。

 

本当に知らなかった。

 

コレ便利です。

Postfix 送信メールのサイズ

Postfixでメールサーバを立てて、初めて送信制限に引っかかりました。

今まで大きなメールを送信することがなかったので、知らなかったのですが、

Postfixの送信サイズ制限は、デフォルトでは約10MBなんですね。

細かく言うと、10240000バイトらしいので、10MBないですが・・・。

 

そこで、qmailで言うところの「databytes」を設定してあげれば良いんです。

 

 

#vi /etc/postfix/main.cf

message_size_limit = xxxxxxx (デフォルト:10240000)

 つまり100MBにしたければ、1024*1024*100=104857600

104857600を「xxxxxxx」に入れてあげれば良いんですね。

因みに、「0」にすると、無制限になります。

 

後は、postfixをreloadして、設定を反映さえてあげればOKです。

 # service postfix reload

 

デュアルモニターをシングルモニターに戻した後、Photoshopのパネルが出てこない時

デュアルモニターで、PhotoshopIllustratorを動かしている時、メインで作業してて、ちょっとじゃまになったパネルとかサブの方にずらしたりしますよね。

私だけかもしれませんが・・・。

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そうやって作業した後に、シングルモニターで作業すると、デュアルモニターでサブに移してしまったパネルなんかが、そのままになってしまっていて、操作できないことがたまにあります。

 

このパネルとかダイアログボックスとかを呼び戻す方法はないかな?ググッてみたら、ありました。

http://clipboard.blog.so-net.ne.jp/archive/200912-1

 

  1.  ウィンドウ自体が、サブに行ってしまっている場合は、「Alt」+「Tab」でタスクの切り替えをしてメインに戻したいウィンドウを選択する。
  2. 「Alt」+「Spaceキー」で、現在選択されているウィンドウのシステムメニューを開く。
  3. 移動のショートカットキーである「M」を押して、矢印キーの左で、左方向へウィンドウを移動させる。
  4. 無事、メインモニターにウィンドウが戻ってくるまで押し続ければいい。

こんな簡単なことで、戻ってくるとは知りませんでした。

いつも、「やっちまった。」と思って、わざわざまたデュアル環境にして、サブにあるウィンドウをメインに持ってきて、保存し直してたんです。

いやぁ~、勉強になりました。