ACCESS2003で顧客管理のデータベースを作ってみた。(Table編)
ヒョンなことから、素人なのにACCESSでデータベースを組むことになりました。
色々調べたことを忘れないように残しておきます。
1.テーブルをつくる
情報を入れておくための箱(テーブル)を作る作業をします。
- 顧客情報が入った箱「M顧客」
- 商品情報が入った箱「M商品」
- 商品の分類が入った箱「M商品区分」
- 明細情報「D明細情報」
因みに接頭語のMはマスタの略、Dはデータの略として付けました。
1-1 「M顧客」をつくる
「新規作成」をクリックし、「デザイン ビュー」で開きます。
顧客情報として必要なものを列挙します。
「顧客No」はとくに決まっていないのなら、オートでも良いと思います。
住所は、後で宛名印刷をするときのことを考えて、分断しておいた方が良いです。
「顧客No」を右クリックして、「主キー」を設定します。
設定されると鍵のマークがあらわれます。
コレで設定は終わりです。
閉じるボタンをクリックし、テーブル名「M顧客」を付けて保存しましょう。
同じ要領で、「M商品」「M商品区分」を作成します。