ELIFE眞空 ぼちぼちいきます

日常自分が忘れてしまいそうなことをクリップしています。

ClamAV アップデートでDAG リポジトリを使う

CentOS5のClamAVの更新のお知らせが来た時、いつも忘れるので改めて。

 ソースから入れてるサーバには、clamd-updateが便利です。たまに上手くいかない事もありますけど・・・。

 

 パッケージで入れてる場合、CentOS5では標準装備されてないので、非公式リポジトリから入れることになります。

 

 そこで、DAGリポジトリを使っているんですが・・・。

 

 普段は、自動アップデートと重なってややこしいことにならないように、無効化しておき、使いたい時だけ有効にします。

 そのファイルの場所をいつも忘れてしまうんですね。

 もう何年もやってるのに・・・。

 なので、メモしておきます。

 

  /etc/yum.repos.d/dag.repo

  enabled=0 →無効化

  enabled=1  →有効化

 

「enabled=1」に書き換えれば、普通にアップデートできます。

その後、「enabled=0」に戻しておかないといけないのが面倒ですが・・・。

「enabled=0」のまま、アップデートする時は、

 

  yum --enablerepo=dag update clamd

とすればいけると思います。